2025年04月29日

図形学習指導勉強会 第58講

図形学習指導勉強会 第58講を4月20日(日曜日)に行いました。

皆様方の教室での貴重なお話いただき、大変参考になりました。

次回59講はご参加の先生方の「これぞ」と思われます取り組みをご紹介させて頂きたいと思います。
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長谷 徳昭先生

本日も貴車なお話し、考え方を拝聴させていただきありがとうございました。

毎回勉強不足で、みなさんについていけるかどうか、不安だったのですが、セミナー中に先生が

おっしゃられた、「パっとみて、全体をみながら判新する」といわれることが、大事なのだと思いました。

次回もまた、参加させていただきたいと思っております。

また機会がございましたら教室の様子を見学させていただければと思っております。

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小牧 順先生

今日も色板パズルをやって、頭のトレーニングがしっかりできました。

中でも8ピースで鳥の形を少しずつ変化させていくパターンは、連想する力を鍛えられると感じました。

ただ単に思いつきで、できるのではなく、異なる所を見つけて変化させる力は勉強の力を

伸ばしていく時に役に立つような気がします。

最後にされた、子供に対する指事法の話も、皆さん、いろいろ工夫されている所が聞けて、参考になりました。

本日もありがとうございました。

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堀居 邦彦先生

毎回たくさんのことを学ばさせていただいております。ありがとうございます。

本日の資料の結びの言葉に記載されていました「みんな仲良く役割を生き合う」というお話に感銘を受けました。

一人ひとりの成長スピードに合わせて、一人ひとりが努力したり、考えたり、悩んだりする機会となるように、

今後の指導を心がけていかないればと、再認識しました。

今後とも息子共々お世話になります。

お導きのほどよろしくお願いいたします。

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宇留島 泉先生

子どもは誰しも、知りたい、自分でやりたい、という気持ちを持っているにも関わらず、

大人が手出しして、よかろうと思って教えこんでしまっているような気かします。

私もやっとそこを抜け出し、教えるのがメイン仕事ではなく、子どもをじっくり観察し、

何がその子の成長にとって必要なのかを見極める、そういう気持ちで日々子どもたちに接しています。

先生、今日もありがとうございました。

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I先生

本日は、参加させていただき、本当にありがとうございました。

諸先生 皆様の貴重な体験談ご意見を伺うことができ、大変参考になりました。

保護者様から、当教室をご信頼いただき、お子様をお預かりしてレッスンを受けていただく日々の中で、

誠実により良いものをご提供していかなければと反省と見直しをと新たに思いがよぎりました。

幼児教室での算数指導の勉強を本を読むなど深めてまいろうと思います。

どうぞ今後ともご指道のほどお願いいたします。

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辻川 公二先生

本日はありがとうございました。

学びの場を与えていただき、子どもたち、生徒の立場になって考えることができよかったです。

普段あたり前に、行っていることの意味を考えたり、全国から集まった学習塾の先生の貴重なお話を伺うことができよかったです。

子どもたちに しっかり文章を読ませ、知らないことは教え、自力でできそうな子は待ち、そうでない子には有効なヒントを与え、という見極めと、将来伸びる土台となる力を育むことの大切さをかみしめています。

ありがとうございました。

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「地道にコツコツの積み重ね みんな仲良く役割を生き合う。」

たけのこ会はこれからが実践でございます。

今年の夏はいかがでしょうか? きっと猛暑で「暑い」「暑い」と言いながら

お互いに過ごしているのでしょう。

そんな中、皆様にお会いできますことを楽しみにいたしております。

お元気でお健やかにご活躍くださいませ。


次回は2025年9月21日(日曜日)に図形学習指導勉強会 第59講を開催いたします。
ー詳細はこちらー
posted by readiness-kids at 23:48| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月21日

遊びから学びへ21

カッコーママって?
カッコーという鳥は他の鳥の巣に卵を産み落とします。
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どの鳥でもいいというわけではありませんが、選ばれてひどい目にあうのはオオヨシキリという鳥です。
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オオヨシキリの目を盗んで卵を産み落としますカッコーの託卵です。
産むのはカッコーと同じようにお母さんも産みますが・・・
あとは、どうでしょうか・・・
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うたが子どもの想像力を育てる。
ことばの教育には、もっとうたを取り入れませんか。
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知らないから何だろうと思って想像力をはたらかせます。
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南国の子は雪国の子とちがって雪にロマンを覚えます。
常夏の国の子どもは雪にあこがれをいだくのです。
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雪が詩になります。
ユキヤ コンコン アラレヤ コンコン フッテモ フッテモ マダ フリヤマヌ
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なんの気なしのことばがこわい。
教えた字を忘れて、うまく書けなかったとき、「どうして教えた字が書けないの。
あなた頭が悪いんじゃない。B子ちゃんはどんどん覚えてしまうってよ。」
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昔もまれに子どもの円形脱毛症というのがないことはなかったようですが、
今ではそれ程珍しくなくなってきました。
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いまの世の中が子どもに強いショックを与えるようなことばを平気で何気なく使っているのかも知れません。
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現代の競争は子どもにまで及んでいて、いちいち評価の対象になったり、点をつけられたりします。
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それに耐えられなくなると、心身の不調を訴えるようになります。
今の子どもは小さい時から大事に大事に育てられています。
それだけ神経が敏感になっているのです。
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兄弟が少ないし友達が限られていることもあって、子ども同志のはげしいケンカにも慣れていません。
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学校の暴力問題にしても、人が何気なく使ったことばが子どもの心を深く傷つけ、
その意趣返しが暴力の形をとることも少なくないと想像されます。
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幼児では、暴力で発散想像することができません。
傷ついている幼い魂ははなはだ多いのではないでしょうか。
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幼い子どもの神経をいたわろうとした昔の年寄りの知恵は、いつの時代でも
バカにならないもののように思われます。
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人の顔を区別するようになった みどり児は、大人が顔をかくして見せる かくれんぼをすると
大変喜びます。
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発見の喜びなのでしょう。
「いない、いない、バァー」ただ、びっくりさせるだけならば「いない、いない、パァ!」
の方が効果的でしょうが、これでは刺激が強すぎます。動物的です。
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植物的に"びっくり"させるには、バァーとしなきゃいけない。
その辺の配慮のにじんでいる”バァー”です。
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「パ」の音がつよい音だそうです。
もともと日本では長い間使われなくなっていたパピプペポの音は、ポルトガル語、オランダ語
渡来以後、また使われるようになったものです。
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それで、どこか非日本的な要素を持っています。
そう言うパの音を重ねて、父親のことを指すのであることを頭において、
もう使うのなら使いたいものです。
パの音が強い音であるということは忘れないようにしたいものです。
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posted by readiness-kids at 15:11| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月28日

「塾長ブログ」引っ越しました

今まで利用しておりましたブログサービスの終了に伴い、
たけのこ会「塾長ブログ」を引っ越しました。

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宜しく御願い申し上げます。
posted by readiness-kids at 09:38| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする